おはようございます。
ECマーケティングNEWSの大山です。
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リモートワーク実施のお知らせ -新型コロナウイルス感染拡大予防措置の実施-
サヴァリ株式会社では、新型コロナウイルスの感染拡大を予防し、従業員および関係者各位
のリスクの軽減、ならびにお客様への安定したサービスの継続的な提供を目的として、
一部を除き、原則在宅勤務(リモートワーク)体制へ移行することをお知らせいたします。
現時点では、対象期間は4月8日~5月6日を予定しておりますが、状況に応じて変更・延期
することもございます。
この期間中のお問い合わせにつきましてはこちらのお問い合わせページ、またはチャットにて直接
ご連絡くださいませ。
お問い合わせページ
↓↓↓
http://savari.jp/contact/
なお、業務に関する面談などは、オンラインを中心にお客様のご希望に合わせてご対応させて
いただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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昨日、東京都など7都府県を対象に「緊急事態宣言」がなされました。期間は大型連休明け
までのおよそ1か月間となるそうです。苦しい状況が続くことが予想されますので、助成金
など、うまく活用しましょう。
さて、今回の【ECマーケティングNEWS】、
キーワードは『リモートワーク』です!
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、リモートワークに切り替えた企業様が
多数いらしゃるのではないでしょうか。
終息時期の見えない現状、既にリモートワークに切り替えた企業様、これから導入を検討
されている企業様へ、リモートワークのメリット、デメリット、活用ツールをまとめました。
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■ 売上低下を阻止!『リモートワーク』活用で環境変化に順応!【ECマーケティングNEWS】
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◆リモートワークとは
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「リモートワーク」とは、在籍する会社のオフィスに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、
会社から離れた(リモート)場所で業務を遂行する勤務形態。ほぼ同義のテレワークやいわゆる
在宅勤務を、こう呼び替えるケースが増えています。場所や時間の制約にとらわれず、より
フレキシブルな働き方を実践できるワークスタイルが注目を集め、育児や介護と仕事の両立を
支援するなどの目的で、企業が積極的に導入を進める動きも広がっています。
[引用 weblio]
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「リモートワーク」4つのメリット
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1.自然災害発生などの不測の状況下でも業務ができる
インターネット環境があれば災害から外出できない状況下でも自分の身を守りながら仕事が
できます。
2.コストを削減できる
通勤手当の支給が不要になったり、従業員がオフィスに来ないので、電気代や備品の数を
減らすこと が可能です。長期期間が予想される場合は広いオフィスも必要ありまん。
3.助成制度が受けられる
各種補助をしてくれる助成金があります。
下記サイトなどで、活用できるか調べてみてください。
厚生労働省
『働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)』
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html
事業継続緊急対策(テレワーク)助成金
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/03/05/27.html
住宅産業新聞社
https://www.housenews.jp/serialization/17894
4.通勤がなくなる
通勤ラッシュの混雑から逃れられるので自由な時間が増えます。自分の都合に合わせやすい
ので、ストレスが減ることによって、勤務状態の健全化から仕事の効率が良くなるかもしれ
ません。
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「リモートワーク」4つのデメリット
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1.コミュニケーションが少なくなる
コミュニケーションが減ることにより、生産性が低下する可能性が高くなります。誰がいつ、
どのような 仕事をしているか、業務の進行状況がわかりづらい点があります。また、社内
に いるときのように相談できる人が近くにいないため、個人が担う責任が重くなります。
2.情報漏洩のリスクがある
情報が漏れるリスクを軽減するために、情報管理や社内情報の扱い方などをルール化する必要
があります。
3.セキュリティの問題
社内のときのように重要情報が監視されることがないので、必要な権限者にしか情報を開示
しない。
開示する際も承認システムを用意するなど対策の導入が必要です。
4.費用がかかる(個人)
自宅で業務を行うことによって、電気代や電話代など経費がかかります。
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「リモートワーク」導入前に確認すること
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チャットなどのビジネスツールを使い、意図の取り違いがないようにコミュニケーションを密に
とること、プロジェクト管理ツールなどの導入で、プロジェクトの進捗状況がつねに可視化
されるような工夫が必要です。また、会議システムを導入することで、ビデオ通話で相手の表情
を確認することや、会議に必要な資料をファイル共有することができます。
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「リモートワーク」に活用できるツール
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◎ビジネスチャットツール
▼Chatwork(チャットワーク)
https://go.chatwork.com/ja/
メール、電話、会議・訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率的にするビジネス
チャットです。
▼Slack(スラック)
https://slack.com/intl/ja-jp/
シームレスなチームワークを実現するビジネスコラボレーションハブです。業務に必要なメン
バー、情報、愛用のツールのすべてを1ヶ所に集約し、チームの生産性を最大化します。
◎グループウェア
企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフト
ウェア
▼G suite
https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/features/
Gmail のビジネス用メール、Google ドキュメントの文書処理、Google ドライブのクラウド
ストレージ、Google カレンダーの共有可能なカレンダー、Hangouts Meet のビデオ会議など、
さまざまな機能が使える
▼サイボウズOffice
https://office.cybozu.co.jp/
日本の中小企業向けグループウェアです。スケジュール共有、ワークフローなど、社内の
情報共有を支援するかんたんで便利な機能
◎Web会議システム
▼Zoom
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
リアルタイムメッセージングとコンテンツ共有が可能な企業向けビデオ会議。
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まとめ
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現在の状況下では、強制的に「リモートワーク」での業務遂行をせざるおえない状況に
なるかと思いますので、早急に「リモートワーク」で事業を継続させるための業務フロー
の見直しが必要になるかと思います。
また、ネットショップを運営されています店舗様は”巣ごもり消費”がさらに加速することが
予想されます。 近々の売上が思ったほど下がってない店舗様でも、主力商品の在庫が切れた
場合を想定し、休眠顧客の掘り起こし方など、売上を補完する新たな戦略を考えていかなけ
れば、後の売上低下を招く恐れがあります。
こういった何から始めたら良いのかわからないとお困りの方は、
ぜひサヴァリでご相談くださいませ。
ご興味をもたれた方は、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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